電子マネー検定について
FinGoでは、電子マネーの検定代行サービスも承っております。
交通系をはじめとする「電子マネー」を提供するためには、各ブランドの検定を取得する必要があります。
検定は交通系、iD、WAON、QUICPay、nanaco、楽天Edyの各ブランドごとにあり、必要に応じ検定を行う必要があります。
検定は、お客様の製品(上位機と呼びます)と決済端末を組み合わせた「上位機+決済端末」で申請を行います。
その為、新たに決済端末の導入をする場合には、必ず検定を実施する必要があるのです。
電子マネー検定で確認対象となるのは、
電子マネー決済に関するUI(ユーザーインターフェース)です。
1.お客様が上位機をどのように操作し、電子マネー決済に進むのか。
2.その工程はユーザーにとって分かりやすいものになっているか、レギュレーションに抵触していないか
主に上記のような確認を目的としています。
上位機の操作手順も申請項目に含むため、「上位機+端末」の組合せで申請が必要となります。
弊社では検定代行サービスを承っており、検定をスムーズに通過して頂くためのサポートをさせて頂いております。
お客様に代わって検定用の書類作成、申請業務、検定窓口とのやり取りまで全て代行いたします。
弊社が代行させて頂くことにより、検定にかかる費用と期間を大きく削減することが可能となります。
(一部お客様側から資料のご提供を頂く必要がありますので、ご協力ください)
弊社ではこれまで多くの検定実績を持っており、ノウハウも蓄積しています。
お客様のキャッシュレス決済導入に関しトータルサポートをご提供いたしますので、ぜひご相談ください。
お問合せは以下お問合せフォームより承っております。
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