決済端末Trio-iQ導入事例（マルチエキューブ）

JR東日本スマートロジスティクスと東日本旅客鉄道が運営する、「一台4役」の機能（予約・預入・受取・発送）を有する多機能ロッカー「マルチエキューブ」に弊社の「Trio-iQ」を導入頂いております。

東京駅構内に実際に設置されている様子

通常のロッカーとしての機能のみならず、ロッカーの予約や、荷物等の受取、発送（※1）までの（ECサイト含む）プロセスを結びつけたマルチエキューブは、Trio-iQによる電子決済で、よりスムーズなご利用を実現しております。（交通系ICカード・バーコード決済のキャッシュレス手段を提供）

（※1）発送機能は実装に向け準備中です。

また、「マルチエキューブ」は、東京駅での初稼働(2023年)を皮切りに、今後3年間で約1000台の導入を予定しております。Trio-iQ搭載のキャッシュレス決済から、忙しい現代のスマートな物流サービスの一手段としてのご利用は如何でしょうか。

↓直観的に分かる操作画面

↓Trio-iQ（決済端末）でスマート決済

※2023年11月16日時点の画面となります。
画面UIは予告なく変更する可能性もございますので予めご了承ください。

ご参考動画：駅の多機能ロッカー『マルチエキューブ』～ コンセプト編～

（公式ホームページ：https://www.jre-sl.co.jp/）